一般的に、カウンセリング等の心理支援は面接方式でおこなわれ、面接中に何らかの支援をし次回の面接を予約するという流れになります。しかし、相談の内容によってはこのような単発的な支援では状態が変化しにくく、結果として問題を長引かせてしまうことがあります。
そこで当センターでは、定期的に当センターに通っていただく『通所支援』、当センター所有のグループホームに入居していただきながら心理支援をさせていただく『生活支援』といった方法もご提案しております。発達の偏り(発達障害)のある方や引きこもり、不登校の方など、生活習慣の乱れが著しい場合や外出習慣に乏しい場合などに適しています。
いずれも実施の際には『通所支援』・『生活支援』の目的を十分に話し合い、ご本人の状態に合わせた個別の援助プログラムを作成し支援して参ります。
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